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ペシャワール会    2008/09/01(Mon) 10:56....[1]
 
友人の紹介でぺシャワール会の活動を知り、一昨年位から活動支援のための募金などに、ささやかな協力をさせていただき、会報もいただいていました。
新聞やマスコミ報道などではわからない、現地の緊迫感が伝わってくるような記事もあり、現地で活動なさっているスタッフは本当に命がけで頑張っていらっしゃるのだと、会報を拝見するたびに、いつも尊敬の気持ちと、安全を祈る気持ちになりました。

この度、現地スタッフの伊藤和也さんが亡くなられ、アフガンの人々にとっても、ペシャワール会にとってもどんなに無念なことだろうかと心が痛みます。
ただ少し心が慰められるのは、生前、伊藤さんご自身が撮った写真の中の子供たちのすばらしく幸せそうな笑顔、伊藤さんのご遺体を運ぶ村の人々の多さです。

伊藤さんは筆舌に尽くしがたいご苦労もなさったでしょうが、だからこそ得られたもの、人種を超えた本物の友情や愛情、本物の命の時間を生ききった豊かな人生を味わわれたのではないでしょうか。

今朝の新聞によると現地スタッフの生活費は月一万円で、伊藤さんはそれを貯めては地元のモスクに寄付もなさっていたそうです。本当に頭が下がります。
イラク派遣の自衛隊の人たちのシャワー、ビール付現地生活を思い出してしまいます。
心がなければ、現地で何をしようが現地の人たちの心には届かないでしょう。

ペシャワール会現地代表の中村哲さんは何度も警告しています。
自衛隊イラク派遣やインド洋での給油活動など、「日本の兵力派遣」がペシャワール会のようなNGO団体の現地活動を危険にすると。

戦争を放棄した日本は「民生支援国」として世界に貢献すべきで、アメリカに追従しただけの不毛な自衛隊海外派遣はやめるべきです。

心から伊藤和也様のご冥福をお祈りいたします。

ペシャワール会事務局
〒180−0041
福岡市中央区大名1丁目10−25  上村第2ビル 603
電話092−731−2372 


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